大会プログラム(予定)

【大会長講演】

混沌の時代をどう生きるか―AIの進歩と精神保健

浮田徹嗣(横浜市立大学)

 

【大会特別企画パネルディスカッション】

「新型コロナウイルス問題」がわたしたちの心にもたらしていること

影山隆之(大分県立看護科学大学)、阿部 裕(四谷ゆいクリニック)、小泉典章(長野県精神保健福祉センター)、有馬 斉(横浜市立大学)、平田 茜(明星大学)

 

【鼎談】

若者のひきこもりをどう支援していくか心理支援と就労支援の違い

高塚雄介(明星大学 名誉教授)、齋藤暢一朗(北海道大学学生相談総合センター/NPO法人メンタルコミュニケーションリサーチ)、秋田敦子(社会福祉法人わたげ福祉会 理事長)

 

【自主シンポジウム】

「津久井やまゆり園の殺傷事件」を考える(第3回)

喜多祐荘(NPO法人かでる湘南)・坂田成輝(NPO法人かでる湘南)

 

【自主シンポジウム】

人と人とのかかわりがつなぐ社会への架け橋―NPO法人仕事の引出しからみえた取り組みと課題―

松村舞花(NPO法人 仕事の引出し)、青木智絵(NPO法人 仕事の引出し)、武笠純名(NPO法人 仕事の引出し)、平田 茜(明星大学)、高下 梓(松本短期大学)

 

【自主シンポジウム】

コロナ禍における大学生を対象とした新たな談話室支援の試み―オンラインの可能性と限界を探して―

中島清貴(明星大学総合健康センター)、永井尚志(明星大学総合健康センター)

 

【自主シンポジウム】

東日本大震災への心理的支援が10年目を迎えた今、考えるべきこと―継続するために必要なことについて確認・再考する―

中村 有(駿河台大学)、田村 友一(明星大学総合健康センター)、庄司 真美(杏林大学医学部付属病院)ほか

 

【一般演題】(ポスター発表)

 

 ※Web開催にともない、前田ケイ先生(ルーテル学院大学 名誉教授)のSSTのワークショップは中止となりました。

 

■第36回精神衛生学会大会抄録集

 

※抄録集のダウンロード期間は終了しました。